blank identifyで受けるテク
この記事はミクシィ20新卒 Advent Calender 2019 4日目の記事になります。
実は僕は19新卒なんですが、20新卒採用で内定をいただいているので「俺は20新卒やぞ」という強い意志でこの記事を書いています。
怒られたらやめますって書いてたんですけど、誰にも怒られなくてよかった。
特に良いテーマが思いつかなかったので、普通に Go の話を書きます。
Goでは、プログラム中に登場する"_"(アンダースコア1つ)の識別子を、blank identifyと呼ばれ、他の命名の識別子とは明確に区別されて処理されます。
ここしばらくGoを書いてきて、かなりトリッキーな使い方ができることが分かってきたので、その話です。
続きを読むオシャレでカッコイイGolangテク 15選
なんか最近異常にブログの下書きが溜まっていて、書きかけの記事が全部で100件を超えました。
その中でGoでこんな書き方できるよ〜みたいなのが結構いっぱいあって、一気にまとめて放出したくなったのでその話。
続きを読むgoaでEnumを使い回したいときのちょっとしたTips
ちょっとしたことではあるんですけど、スライスを使ってこういう書き方をするとよさそうです。
Weekday := []interface{}{"月曜日", "火曜日", "水曜日", "金曜日"}
Attribute("weekday",String,func(){
Enum(Weekday...)
})
スライスとスライスを結合したいときに、よくappendを使って,
hoge := []int{}
fuga := []int{}
hoge = append(hoge, fuga...)
みたいなことをしますが、これの応用です。
Golangの可変長引数はスライスを使って、一気に与えることができるのは覚えておくと、他の場面でも活きそうですね。